サツマイモのつる返しと革新甘藷作法の管理
今回の概要
今日は、お盆中にやっておきたかった作業の一つである『サツマイモのつる返し』と『革新甘藷作法の親づる埋め』を行いました。家庭菜園1年目の時は、つる返しという作業自体を知らず、つるボケしたサツマイモを見て、元気に育っているな~と思っていたら、全然イモが収穫できなかったという苦い思い出があるため、忘れずに行います。
つる返しの作業自体は数が多くないため、大変では無いのですが、放置していたためにかなり草が生い茂っており、草取りの方が大変でした。
あと、今年初挑戦の『革新甘藷作法』ですが、親づるが畝の端まで伸びてきたため、摘芯して、親づるを畝に埋め込みました。これで、親づるの節からイモが出てくるため鈴なりのサツマイモが収穫できるはずです。収穫が今から楽しみです!
今回の内容
サツマイモのつる返しをしました!
どうも、よっしーです!
今日は、雨の合間にお盆中にやっておきたかった作業の一つ『サツマイモのつる返し』を行いました。サツマイモはかなり放置していたので、草もかなり生い茂っていたため草取りも一緒に行いました。
以下の写真のように、サツマイモの伸びたツルから根が生えてきますが、放置しているとこちらにも栄養が分散してしまうため、全体的にイモが大きくならなくなってしまいます。
私は、家庭菜園1年目の時につる返しをせず、つるボケにもなってしまい、イモがほとんど収穫できなかった苦い思い出があります。昨年は、きちんとつる返しをした結果、なかなか満足の収穫ができました。
つる返し前は、以下のようにしっかり土に根を張っています。
実際は、つる返しより、草取りの方が大変で、メインとなってしまいました。
以下の写真の手前側は、マルチを張っていなかったため、草取り作業はかなり大変でした!奥側の2つの畝はマルチを張っていたため、草取りは比較的簡単でした。
来年は、全てマルチ栽培にしようと思います。(革新甘藷作法以外)
これで、きっと今年もサツマイモがきちんと収穫出来るはずです。
革新甘藷作法の管理も行いました!
さて、今年サツマイモで挑戦している『革新甘藷作法』ですが、大体親づるが畝の端まで到達したため、親づるの先端を摘芯して、畝に埋め込みます。そうすることで、埋めた親づるの節からもイモが出来るため、鈴なりのサツマイモが収穫できるはずです。
まずは、親づるを埋める前です。
そして、サツマイモの親づるの先端です。
これを、ぽきっと折ってしまいます。
あとは、畝に親づるを埋めて完了です。(土から出ている緑色のは雑草です(^^;))
完了後はこんな感じです。少しだけ土寄せもしました!
あとは、基本は放置で、側枝が横に伸びすぎたら摘芯すれば良いようです。
収穫は、通常栽培より長めに期間を取って、10月下旬頃かなと思っています。
今年はサツマイモの畝の確保がタイミング的に難しかったのですが、来年は今年開墾する第二農場がある予定なので、サツマイモは第二農場に植えようと考えています。
サツマイモに関しては、次は通常栽培の収穫の記事になりそうです。
イモ堀りが楽しみです♪