外出自粛に家庭菜園のすすめ!
どうも、よっしーです!
コロナウイルスの影響が全国的に広がっていますね。
私の地域は、感染者数こそ大したことないですが、外出自粛ムードは漂っています。
田舎なので、通常であれば、週末は良く隣県のショッピングモールなどに足を延ばす
のですが、3月以降は全く人込みには出歩かないようにしています。
遊びに行けなくて、ストレスが溜まっている方も多いことと思います。
そんな中、私の場合はと言えば、3月中旬以降は、家庭菜園の準備に追われており、
むしろ家族で遠出しないことを良いことに、家庭菜園ライフをエンジョイしまくって
います。
ぼかし肥料作りなんかも、時間が無くてなかなかチャレンジできなかったのですが、
今年は時間が確保できたため、チャレンジし、無事に作ることができました!
時間をかけられる分、丁寧な準備や管理が出来ています。
外出自粛時における家庭菜園のメリット!
では、なぜ外出自粛時において、家庭菜園はどんなメリットがあるのか?
色々想像できると思うのですが、
① まず、3密に一切かかりません。
密閉、密集、密接のどれも、屋外の開放系で作業していれば皆無です。
② 適度に体を動かすことができる。
家庭菜園の作業においては、それほど広い面積でもない限り、適度に体を
動かすことができます。
③ 時間がある程度かかる。
家庭菜園の準備は、特に週末をメインとするならば、午前または午後、
又は一日中作業時間が必要です。また、丁寧にやろうと思えば思うほど、
必要な時間も増えますので、いくらでも時間は使えます。
私の場合、暇を持て余すようなことはほとんど無いです。
④ 子供と一緒に行えば、食育や理科教育の良い機会になる
野菜などの作物を育てることは、子供にとっては貴重な学習の機会になります。
また、スーパーで売っている野菜に比べて、自分たちで育てた野菜は子供が
食べてくれる可能性が高まります。実際、我が家では子供がトウモロコシが
もともと大嫌いなのですが、昨年収穫した(収穫したて)のトウモロコシは、
おいしいと食べてくれました!また、肥料や成長の過程はまさしく理科そのもの
です。観察記録など付ければ、立派な学習になりますし、長期間頑張るので
あれば、夏休みの自由研究として超大作をまとめることもできますよ!
⑤ 収穫という喜びが返ってくる。
家庭菜園を行えば、行いっぱなしということはほとんど無く、何らかの形で
収穫がほぼ出来ると思います。かけた時間は無駄にはなりません。
自分達で育てた野菜の収穫は本当に格別です!
昨日収穫した、白菜の菜の花。とても美味しかったです!
以上のように、家庭菜園には、家族で行うメリットがたくさんあります。
今年は、このようなコロナウイルスによる特別な状況がしばらく継続するおそれが
あります。ゴールデンウイークは確実に自粛モードです。
ですが、ゴールデンウイークの時期は野菜たちの植え付けもちょうどよい時期です。
今年は、健康的に家庭菜園に取り組んでみませんか?
畑が無くてもプランターでも良いと思います。
そして、おいしい野菜を食べて元気で抵抗力のある体を作って、
コロナウイルスなんかに負けないように生活しましょう!