二年目秋以降の家庭菜園まとめ
どうも、よっしーです!
さて、昨年までの振り返りの最後となりますが、
二年目秋以降のまとめです。
二年目秋以降ですが、簡単にまとめると『失敗』となります。
私の住む地域は、降雪地帯であるため、外で土いじりができるのは、
11月までとなります。
そのため、秋以降に植える作物には、以下の2種類があります。
① 11月までで収穫可能な作物
② 越冬させ、翌年収穫する作物
①としては、大根、ニンジン、白菜、春菊などがあります。
②としては、ニンニク、玉ねぎ、イチゴなどがあります。
『失敗』したのは主に①となります。
大根、ニンジン、白菜、そして春菊までもうまくいきませんでした。
その原因としては、以下のことが挙げられます。
・ 夏までの野菜をなかなか切り上げられず、スタートが遅れたこと。
・ スタートが遅れたことにより土づくりも丁寧にできなかったこと。
・ 畑の管理が大変となり、家の庭と両方が中途半端になってしまった。
・ 害虫対策ができず、アブラナ科や葉物野菜がことごとく食害にあってしまった。
一番、大きいのはスタートが遅れたことだと思います。
それが、ことごとく悪い結果につながっていってしまったと感じています。
害虫対策は、今年はもう少し頑張ろうと思います。
少なくとも庭の方はもっと丁寧に対策をして、きっちり収穫できるようにしたいと
思います。
秋以降のスタートを早めるために、
今年の目標は、『春からのスタートを早める』ことにします!
②については、ニンニクと玉ねぎは秋に植え付けし、
見たところ、おおむね無事に越冬できたようです。
イチゴは、庭で繁殖した一部を畑の方にも移植したのですが、ほぼ全滅でした!
今春に庭の別の場所に移植することにします。
②の越冬作物で、もう一つ植えた作物があります。
それは、『ソラマメ』です。
どうしても、夏にビールと一緒に食べたくて植えました!
越冬させるのですが、特にビニールなどせず、そのまま雪の下です。
雪が溶けて様子を見たところ・・・
8割~9割が枯れてしまいました。
ただ、一部生き残りがいるので、なんとか収穫まで漕ぎつけたいです。
(今春に、春植えソラマメもチャレンジすることにしました)
さて、二年目は、畑を開墾し、一気に作付け面積が広がりました。
そして、楽しい反面、管理がものすごく大変になりました。
三年目は、二年間の反省を生かし、さらなるレベルアップができるように、
チャレンジしていきます!