一年目春~夏の家庭菜園まとめ
どうも、よっしーです!
家庭菜園を始めて三年目の春ですが、まずは完全初心者だった一年目の家庭菜園の状況についてまとめました。
どの品種をどのように作付けしたのかは、以下の図のとおりです。
初心者なので、基本となる野菜がメインですね。
・きゅうり
・なす
・トマト(中玉、大玉)
・枝豆
・スイカ
・メロン
・サツマイモ(べにはるか、シルクスイート、黄金千貫)
・ペピーノ
作付けの状況
この中で、うまくいった方に分類されるのは、以下のとおりです。
・きゅうり、トマト(中玉)、枝豆、スイカ、パッションフルーツ
ただ、植え付け当初は、幼苗を虫に食われたり、枯れそうになったりで最初から順調という訳にはいきませんでした。
そのため、収穫して食べたときは本当に感動ものでした!
特に真夏のキュウリやスイカ、とれたての枝豆は最高でした!
数はたくさん採れませんでしたが、パッションフルーツもなかなかでした。
何より、普段食べることがないので、特別感がたまりませんでした。
スイカの様子
さて、初心者の方が気になるのは、失敗したものとその理由だと思います。
(私もよくインターネットで情報検索していました)
うまくいかなかったものの反省はざっと以下のとおりです。
・なす ⇒ 栄養不足と整枝、切り戻しなどの管理を怠ったことです。
・トマト(大玉) ⇒ 収穫間際に(おそらく)青枯れ病で終了。
(収穫までが長いのできれいな大玉ゲットは大変です)
・メロン ⇒ 摘芯、整枝の管理を怠ったこと。うどん粉病にやられてしまった。
・サツマイモ ⇒ ツルボケ
(ツルが旺盛に伸びているのを順調に育っていると勘違いしてしまった)
・ペピーノ ⇒ ナスと同様(ナス科なので)
全般的に、適切な管理ができていなかったことがうまくいかなかった要因です。
初心者なので、情報も経験も不足しているので仕方ない部分もありますね。
ナス、トマト、パッションフルーツ(追熟して食べます)
番外編として面白かったのは、トマトの脇芽を摘み取った後に空いているスペースに挿して水をあげたら、面白いように育ったことですね。
食べても普通においしいですし、植物の力強さを感じました。
芽が出た玉ねぎを植えて、葉玉ねぎとして収穫して、お味噌汁に入れて食べたのも良かったです。
こんな感じで楽しんで一年目の前半を過ごしました!
次回は、一年目の後半の家庭菜園の状況についてまとめます。